クイスの答えは、「③水流が異なる」です。
線なしが「通常の強さ」、線1本が「弱い」、線2本が「非常に弱い」となります。
洗濯の水流の強さを強さを示し、線(ー)が増えるほど、作用は弱くなります。
クリーニング・クイズ2の答えは!B「スチロールで出来たカップ」が正解です。リモネンは発泡スチロールの構造に近いために、リモネンの液体を付けるとスチロールを溶かします。だとすると…リモネンを含有している「みかん」「オレンジ」の汁を付けるとスチロールが溶ける!?トライしてみよう!
クリーニング・クイズです。
図の3つの洗濯表示の違いは何でしょうか?①?②?③?さて、どれでしょうか。正解は明日のブログをご覧になって下さいね。
リモネンについて
オレンジやレモンなどの柑橘類の果皮から抽出される揮発性の高い天然有機物が「リモネン」です。多用途に応用され安全性に優れていると評判の成分ですが、リモネンが溶解させる物質は、次の内どれでしょうか?
こんにちは、洗剤メーカーの中の人です。先日の「ウエットマーク」について、お分かりになりましたか?3つのマークで、あり得ないマークのパターンは、『B』です!正解されましたか?エライ!ん!?ちょっと納得出来ない?ん…では、これからのウエット・クイズで洗濯絵表示について理解を深めましょう!次のクイズは、また後ほど!
2022/09/06
クイズです。
答えは…明日(9月7日)にアップします。
衣類には必ず「洗濯絵表示」のタグが付いています。その洗濯表示にウェットクリーニングのマークが加えられているのを見た事がありますか?昔はなかったのですが、2016年にISO(国際標準規格)で決められてから、このマークが記載されるようになりました。手持ちの衣類にウェットクリーニングのマークがついている時は、クリーニング店に依頼すると、洗濯表示通りの洗浄が可能です。 自宅でウェットクリーニングは出来ませんので注意しましょう。このウエットクリーニング・マークですが、今、汗でビショビショになっているスラックスに、このマークがあれば、クリーニング店で「ウエット洗いして下さい」と依頼すれば、汗や食べこぼし、蛋白系の汚れなどを、すっきり落としてくれるウエットクリーニングをして頂けますので、ぜひ、「ウエットクリーニング」が出来るクリーニング店に持って行きましょう!クリーニング店では、ぜひとも「バイオフレシュEG」ご使用下さいね!
こんにちは、洗剤メーカーの中の人です。今日も粉末洗剤についての事柄です。クリーニング店には毎日様々な衣類が入っていきます。洗い方で大きく分けると、ドライ・クリーニングと水洗いです。水洗いも、ランドリー品(一般衣類とリネン品)、ウエット品と3種類に分けられます。その3種類は洗い工程、温度、時間が異なり、その上、使う主洗剤も異なります。使い分けって、それぞれの洗剤の特性を活かす良い点がありますが、実は使い方を間違ったり、製品の在庫など大変な面があります。そのデメリットを解消するのが、『バイオフレッシュEG』です。ランドリー、リネン、そしてウエットクリーニングにも対応する万能・高機能の粉末洗剤になっております。しかも、すすぎ回数を低減させる上下水道代節約タイプですので、現場の方に重宝されています。しかも、製品は8kg箱と超コンパクトで在庫置き場も容易です。この機会にぜひご検討をお願い致します。
こんにちは、洗剤メーカーの中の人です。今日は「ジーンズ」についてです。
ジーンズ(Jeanz)はデニム生地や綿生地で出来たカジュアルなズボンです。デニム(Denim)とは縦糸をインディゴによって染色し、横糸を未晒し糸(染色していない糸)で綾織りにした生地です。フランス語のニーム産のサージ生地(serge de Nimes)が語源とされています。
ジーンズには素材(ポリウレタン混紡もあり)、染料(インディゴ)、豊富な形(シルエット)、ダメージ加工、年代物のビンテージなど種類・価格・ブランド・貴重性など多様で見極めが必要になります。
ジーンズの洗濯には、無蛍光で漂白剤の配合されていない洗剤で、色落ちしない事を考慮した洗剤・洗い方が必要です。生地表面の染料のアタリ・筋感に気を配る事や、日光堅牢度を配慮して、ジーンズを裏返し洗濯・日陰干しをする事も大切な方法です。
洗剤は、『バイオフレッシュEG』(中性粉末洗剤)、仕上剤には、は着心地が良くなる特殊変性アミノシリコーン「ライトシリコーンA-500」をオススメ致します。
ジーンズのメニュー作りをしてみませんか?
こんにちは洗剤の中の人です。今日は衣類に付いている「絵」についてです。皆さん、衣類を洗う時に何か確認されていますか?シミの部分?臭い?破れ?などありますが、洗濯絵表示は確認された方が良いですよ。※2016年の12月1日から、洗濯表示は海外で広く使われているものと同じものになりました。なぜ慣れ親しんだ表示を変えてまで、海外に合わせなければいけないのでしょうか。今や、日本で売られている衣類の90%は海外で生産されています。表示が国内外で統一されれば、私たちも、海外旅行やインターネットで買った服なども、迷わずに洗えるようになるというメリットがあります。以上、経済産業省からの説明でしたが、クリーニング店にとって大切なのは、「ウエットクリーニング」マークです。このマークがあるとドライマークのスーツやスラックなどを水溶性の汚れを落とす為の「商業用ウエットクリーニング」が可能となり、クリーニング店での衣類に負担を欠けない水洗いが出来る事になります。そのウエットクリーニングに対応する粉末洗剤が『バイオフレッシュEG』です。ウエットクリーニングの際にはぜひご使用下さい。
こんにちは、洗剤メーカーの中の人です。前回、pHが中性が水道代の節約に繋がる事を記載しましたが、pHだけで洗濯の濯ぎ性が減らせるって事ではないのです。洗剤の泡立ち具合も重要ですね。pHが中性でも洗濯後の濯ぎの泡が多いと、もう1回濯ぎを入れてしまいますよね。これまで「泡が多いと洗浄性が良い」っていう都市伝説みたいな考えがあります。発泡がメリットになる事もあるのですが、クリーニング・洗濯においてはデメリットに繋がる事もありますので、ご注意を!それでも「濯ぎ」工程は、洗剤で馴染ませた汚れが、濯ぎ工程によって水の中に溶解され、汚れを落として、再汚染を防ぐ効果もありますので、濯ぎって大切な点もあります。そう考えると「優洗浄」「pH中性」「低泡」「再汚染防止」を一体化した洗剤って、なかなかないのですね…よ~く調べると何かが欠けています…そこで登場したのが『バイオフレッシュEG』です。「優洗浄」「pH中性」「低泡」「再汚染防止」をセットにした業界初の粉末洗剤です。これらの作用で「濯ぎ回数を1回」(柔軟剤工程は必要です)にして、SDGsに貢献されませんか?上下水道代の節約にもなりますよ!